結婚報道で話題のフリーアナウンサーの川田裕美さん。大のあんこ好きとしても知られていますが、あんこをスイーツではなく料理として食べていることでも有名です。結構えげつない量のあんこが入っているそうですが、一体どんなあんこ料理なのでしょうか?
また、大福を食べるときの「あんこ吸い」も話題になっていますので、合わせてご紹介します。
Contents
川田裕美さんの創作あんこ料理
川田さんのあんこ料理が有名になったきっかけは、2017年に放送されたテレビ朝日『アメトーーク!』の「ついつい甘いモノ食べちゃう芸人」の回。
あらためて見直してる…
面白すぎて寝られない!!😭#アメトーーク https://t.co/SVYgcRHshM pic.twitter.com/l6YzNPJmXm— 川田裕美 (@hiromikawata) 2019年3月28日
「あんこオタクの創作料理」として自慢のあんこ入り料理を3品紹介しました。
その後も、ご自身のブログでたくさんのあんこ創作料理を発表しつづけています笑。
あんこ創作料理1:「あんこ卵焼き」
中にたっぷりのあんこが入った卵焼きです。

(川田裕美オフィシャルブログより)
ポイントは
- 卵の方に塩を多めに入れて、あんこの甘さを引き立てる (アメトーークにて)
- あんこは、冷蔵庫で冷やして少し固めにしておくと熱を入れても崩れにくい(オフィシャルブログにて)
だそう。
このあんこ卵焼き創作料理が発展し、2019年7月には、あんまん大手メーカーの井村屋から「卵焼きに合うあんこ」でできた卵焼きを試食する様子も投稿しています。
なんと井村屋の社員さんが
卵焼きに合うあんこを試作してきてくださった!✨😆
甘さおさえめで、栗のようなホクホクした素朴な味わい…美味しい✨🥰
#卵焼き#あんこ#あんこ好き https://t.co/1j2M0wQnjh pic.twitter.com/kRTqe85a81— 川田裕美 (@hiromikawata) 2019年7月1日
卵焼きのために作られた、甘さ控えめのあんこなら、卵焼きにも合いそうですね!
あんこ創作料理2:「あんグラタン」
次はなんと、あんこの入ったグラタンです。

(川田裕美オフィシャルブログより)
一見普通のグラタンなのですが、一番上のチーズをめくると…結構スゴイ量のあんこが入っています。

材料は普通のグラタンとほぼ同じ。
- マッシュポテト
- ミートソース
- ズッキーニ
- あんこ(たっぷり)
の順に耐熱皿にのせて、最後にパセリとチーズをのせて焼くそう。
川田さんは自身のブログで「マカロニ無くても マッシュポテトと小豆粒で食べ応えアリ!」と自画自賛!笑
ちなみにあんこの大きさは「大きめの粒が合いまーす」とのことです。
あんこ創作料理3:「豚キムチ」
最も驚くのが「豚キムチあんこ入り」。

こちらも、グラタン同様、大量のあんこが豚キムチの横に鎮座しています…。
「アメトーーク!」のスタジオでは「なぜ?!」というツッコミに対し「マヨネーズをかける感じであんこをかけている」と笑顔で回答。
さらに、「あんこオタクの創作料理」はどれも自信作のようで「合うものしか持ってきてないですから!」と試食を進めていました。
「あんこ吸い」とは?
また、大福の中のあんこを吸い出す姿も話題です。

きっかけはやはり、テレビ朝日『アメトーーク!』の「ついつい甘いモノ食べちゃう芸人」の回。
川田さんおすすめの、東京三大豆大福といわれる「松島屋」の豆大福を食べるときのオススメの食べ方が「中のあんこを吸う」で、以降この食べ方が定着したようです。
豆好きを満足させてくれる豆がゴロゴロ入った「豆大福」!
⇒https://t.co/8a0n6SO0L4
松島屋の「豆大福」は、塩気の効いた餡子がギッシリ入って、噛むごとにポクポクとした食感が楽しめる! pic.twitter.com/joAZctcSGP— 手土産・ギフト情報配信中@ippin(イッピン) (@ippintw) 2017年5月20日
(松島屋の豆大福は美味しくてとっても有名です)
川田さんは番組の中で「(中のあんこが)甘さ控えめで、豆の味がとってもするので、中を吸い出して食べるのがおすすめ」と紹介。
- 一口目は普通に食べる
- 2口目からはあんこを吸い出して食べる
川田さんは自身のブログで「あんこ吸いだして食べるの、そんなに変かなぁ…!?!?」とコメントされていますが、「アメトーーク!」のスタジオからは悲鳴が聞こえていました笑。
その後、日本テレビ『ザ!世界仰天ニュース』出演時にも食べ方実践を披露するなど、「川田裕美さんといえば、大福のあんこ吸い」が定着していったようです。
まとめ
あんこ愛が高じて、独創的なあんこ料理と大福の食べ方を発明した川田さん。
私もあんこ大好きなので、見習いたいと思います!笑
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