人生変わります!犬を飼って良かったこと8選

犬をまだ飼ったことがない方は、犬を飼ったらどんな生活になるか想像がつかないことも多いと思います。

私は実家や祖父母の家で犬を飼っていたので、大まかには犬のいる生活がどんなものかイメージがついたのですが、実際に自分ひとりの手で犬を飼ってみると、気づいていなかったことがたくさんありました。

そこでこの記事では、犬を飼ってよかった~と思うことを、現役飼い主の体験談をもとに厳選してご紹介します。

家族の会話が増える

まず、確実に言えることは、犬が家にやってくると、家族内での会話は激増します笑。

成犬はもちろんのこと、子犬であればその威力たるやすさまじいものがあります。

家の中にコロコロとしたかわいらしい生き物が、天真爛漫に動いているという状態は、良い意味で異常事態。日ごろのどうでもよい懸念は吹っ飛び、家族全員が犬に夢中になることでしょう。

そして、その異常事態の中で増えていくのが家族間のコミュニケーションの絶対量です。

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我が家は私と夫の二人暮らしでしたが、犬がやってきてから、家庭内での会話はもちろん、LINEでの会話もめちゃくちゃ増えました

犬を飼う前は、「夕飯いる?」「いまどこ?」くらいの「ザ・業務連絡」だけ笑。でも犬が来てからは、「今寝たよ」と写真を送ったり、「お散歩はここ行ってきたよ」と動画を送ったり。

ほかにも、「こんな面白い動画とれたよ」と動画を送ったり、時には「お腹壊しちゃったよ…」という緊急連絡まで、数時間に1回はLINEするようになりました笑。

夫の方も「かわいい」だの「癒される」「ウケる」「帰りたい」「犬に会いたい(私ではなく笑)」だの、コメントやらスタンプやらを送り返してきたり。

(↑壁に沿って寝ています笑)

体調を崩したときは、「こんなブログを発見した」「この病院のコラム参考になる」など犬を育てるにあたり役立つ情報も送りあうようになりました。

また、私の実家の両親は、兄弟姉妹が全員家を出てからというもの、全く会話のない中年夫婦でしたが、犬を飼い始めたところ笑い合うことが増え、今ではすっかり仲の良い老夫婦となりました笑。

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犬は、人間が想像もしないようなおもしろ行動をすることも多々あるので、家族を笑わせてくれることもしばしばあります!

犬たち自身は、家族間のコミュニケーション量のことなんて気にも留めていませんが、結果的に家族の仲が良くなるケースは多いです。

心身が健康になる

犬を飼うと必ずしなければならないことの第1位と言っても過言ではないのが「毎日のお散歩」です。

健康な犬であれば、1日2回のお散歩は必須で、運動不足は犬にとって最大のストレス。肥満につながるだけではなく、ストレスがたまり家の中の家具をかんだり、吠えまくったりといわゆる「問題行動」が増えてしまいます。

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お散歩の目安は小型犬で1回30分程度を朝晩2回。大型犬であれば1回1時間程度を1日2回が必要といわれています。

すなわち!人間も毎日これだけ歩くということです笑

しかも、子犬も含めた健康で若い犬の歩く速度は速いです。おそらく競歩くらいのスピードで30分間歩きます。彼らの脚力はとても力強く、上り階段なんて、50段~100段くらいは平気で一気にかけあがります。

犬を飼う前の私は、週に1回ピラティス、ジムで筋トレをするくらい。もともと文化系でスポーツもそんなに得意ではないけど、美容と健康のためになんとなく運動してます、という程度でした。

が、犬を飼ってからというもの、毎日2回犬と走り回る生活をつづけ、知らず知らずのうちに持久力も筋力も向上。二の腕、太もも、臀部が引き締まりました。

(※写真はイメージです笑)

また、自然いっぱいの公園散歩をすると「空がきれい」「緑がきれい」「コスモスが咲いている」「今日の空気は澄んでるな」など、自然の変化に気づくことも多くなりました。

オフィス街でOLをしていた時は全く見向きもしなかった自然の景色。
犬を飼ってから、とっても心も豊かになったなあと思います。

ご近所さんと仲良くなる

私は東京に住んでいるのですが、ご近所付き合いというものは、犬を飼う前は皆無でした。

マンションのときはもちろん、一戸建てに移り住んでからも、お会いしたら挨拶する程度で、素性も、なんなら下のお名前も知らないくらい笑。

でも、犬を飼い始めてから、ご近所さんととっても仲が良くなりました。

「いつも犬がワーワーうるさくてすみません」から会話が始まり「うちも、子供がうるさくてすみません」「以前うちも飼っていたんですよ」などと会話がスタート。

気づけば「実家からみかん届いたのでおすそわけ~」「雨降ってきましたよ!布団取り込まないと!」と、もはや家族ぐるみの付き合いになりました。

また、犬を連れて近所をお散歩していると、同じように犬を散歩している飼い主さんとすぐに顔見知りになり、「今日も元気そうだね」「雨がやんでお散歩に出れてよかったですね」など、会話がはずみます。

時には「○○のドッグランが良かった」「●●病院の先生の対応が良かった」などの耳より情報の交換も。ネットの犬情報サイトよりも、よっぽど信頼がおける口コミが得られます笑。

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犬を飼う前は「ご近所付き合いとかめんどくさい」と思っていた私ですが、実際に仲良くなってみて思ったのは、安心して暮らせる」という感覚です。

見ず知らずの人が近くに住んでいるのと、仲が良い人が近くに住んでいるのとでは、安心感が違います。

地域社会になじませてくれた犬に感謝です。

防犯になってくれる

犬をはじめ肉食系の動物の多くが「縄張り」を持ちます。食うか食われるかの世界で生きているので、「警戒する」という行動を本能的に行います

家庭犬においてその本能がいかんなく発揮されるのが、「インターフォン」や「来客」です。

しつけ・トレーニング教室では、「インターフォンや来客に吠える」=「近所迷惑」=「問題行動」と扱われ、とっても「ダメなこと」としてすぐさま改善が求められます。

でも、個人的には、一人で家にいるとき、来客に対して吠えてくれるのは、防犯上すごく安心感があります。

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もちろん、飼い主が「大丈夫だから吠えないで」と伝えているのに、いつまでも吠え続けるのは確かに近所迷惑ですしマナー違反です。

ただ、一人暮らしをしたことのある女性なら誰でも想像がつくかと思いますが、

  • 夜の外での物音
  • 出前や宅配便で男の人がピンポーンと訪ねてくる
  • 点検等で見知らぬ男の人を家に上げる

って結構怖いですし、警戒しますよね。

そんな時、「外敵に対して吠える」本能を持っている犬が家にいてくれるのは、正直すごく安心感があります。

約1万年前、もともと人間が犬と一緒に暮らし始めた理由は、「周囲の敵が来たらすぐに人間に知らせてくれる」から。そのご褒美として、ご飯の残りを与え、Win-Winの関係を築いてきました。

現代においても、本当に危険な外的(泥棒や強盗など)が自宅に侵入してきたときに撃退してくれる犬がいるのは、一人暮らしの女性や、ご老人にとって、こんなにありがたいことはないのでは?と思います。

犬好きな友人が増える

これも、犬を飼う前は全く予想していなかったメリットでした。

私は犬専用アカウントのSNSをしているのですが、そこで出会った飼い主さんたちは、今では心の友と呼べるほど大きな存在です。

中には、一度もお会いしたことがない方もいますが、コメント欄でいつもやり取りしていると、「会ったことがある/ない」「年齢が離れている/近い」などは関係なく、「同じ犬を愛する仲間」。

もちろん、近くに住む飼い主さんと、ドッグランや犬のイベントでお会いした時の感動はひとしおです。「やっと会えましたね~!」という喜びとともに、愛犬たちが楽しそうに遊んでいるのを見るのはとっても嬉しいものです。

大人になると、同じような経歴を持った、同じような年代の人だけが友人として残っていることってよくありますよね。私の友人も皆、同じ会社だった友達、同じ高校だった友達…。

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でも、犬を飼い始めてから知り合った飼い主さんは、今までの私の人生では出会うことのなかった人ばかり!

ジュエリーデザイナーの方、プロのカメラマン、ピアノの先生、マリンスポーツのインストラクターなど、私にとって「向こう側の人」だった方々が、ごろごろいるのです。

そんな人たちとたくさんのご縁をつないでくれる犬たち。感謝しかありません。

心と心で通じ合う経験ができる

犬は人間と違い、言葉を持ちません。

だからといって、感情がないわけでも、意思がないわけでも、思考しないわけでもありません。

感情もあるし、意思もある。人間が想像している以上に思考し、記憶しています

よく、「犬の知能指数は人間の3歳児程度」というのが通説ですが、私は違うと思います。なぜなら、これは「人間の物差し」で測った時の指標だから。公平じゃないですよね。

犬は言葉がないかわりに、様々なボディランゲージによって感情を表現し、相手に伝えています。

逆を言えば、言葉にしなくても、相手のボディランゲージによって相手の感情を察知することができます。

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人間でもある程度ボディランゲージ、視線などによって相手の感情を推し量ることはできますよね。犬は、この道のプロといっても過言ではありません。

さらに、人間の何千倍もの嗅覚を持つので、人間の感情の「匂い」や体調の「匂い」をかぎ分けることができます。

私がこのことに気づいたのは、自分の気持ちが犬にバレバレだな~という経験を数多くしたからです。

ざっと列挙すると…

飼い主の気持ちを察知する事例

  • 「ああ…なんかイライラする」と思っていたら、いつもより犬が外の物音やらに吠えまくる。
  • 車を運転中「そろそろ到着しそう」と思ったら、寝ていた犬も起きて「クウクウ(はやくケージから出せ~)」と鳴き始める。
  • 「この飼い主さんちょっと感じ悪いな~。早く別れたいな~」と思っていたら、「ギャンギャン(こっち行くぞというアクション付き)」と吠えはじめる。
  • 仕事中「ひと段落したし、休憩しようかな」と思った瞬間、私は微動だにしていないのに、足元で寝ていた犬が嬉しそうに起きる。

など、書いていたらキリがありません。

「えっ?!なんでわかるの?!」というレベルで瞬間的に察知されるので、嘘がつけません

なので、私も犬に何かを伝えたい時は、言葉だけではなく、声のトーンや高さ、目線や動きの早さ、そして心(テレパシーみたいなもの?)で伝えるようになり、前よりも意思疎通ができるようになりました。

心と心で通じ合う経験は、やはり犬を飼う醍醐味。右脳も活性化しますよ〜笑。

毎日幸せを感じる

「犬を飼うと癒される」は、どのサイトのどの記事を読んでも書いてあるメリットでしょう笑。

私が強調したいのは「想像をはるかに超え、毎日生きていることに幸せを感じるほど、めっちゃ癒される」ということです。

犬を飼う前は、「かわいいな~」「見ていると癒されるな~」という程度でした。つまり、犬の姿形や行動を見て癒されていたのです。

しかし、犬を飼った後は、もっと犬の「内面的なもの」に癒しや愛を感じることができます。

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犬って、ただ散歩してご飯食べて遊んで…って思っていましたが、全然違いました。

体の入れ物こそ「犬」ですが、「心」「魂」みたいなものは、人間と全く同じで、嬉しさも悲しさも怒りも怖さもあり、毎日いろんなことを感じながら生きています

そして、とってもとっても純粋で優しくて愛情深いのです。

犬がとっても愛情深いところ

  • 飼い主のことをどんなときも100%の愛情で大好きでいてくれます。
  • 帰宅時は、もう1年会っていないかのごとく、半狂乱で迎えてくれます。笑
  • 寝るときは、体のどこか一部が必ず飼い主に触れるようにして寝ます。
  • 飼い主の具合が本気で悪い時は、ずっと寄り添って寝てくれます。

こんなに毎日毎日、全身全霊で愛情を注いできてくれる存在が他にいるでしょうか?(私はいません…笑)

さらに、尊敬すべきところもたくさん。

犬の尊敬すべきところ

  • 嘘をつかないこと。(他人にも自分にも)
  • 「今」しか生きていないこと。(過去を悔いたり、未来を不安に思ったりしません)
  • 他人(ほかの犬)と自分を比べず、自分がしたいことだけすること。

私は、犬を飼って、こんなにも「今」だけを純粋に楽しもうとする生き方をする存在に初めて出会いました。

犬と一緒に過ごしていると「毎日幸せだ」と思えるのは、「今ここ」をただひたすら生きるようになったからだと思います。

おまけ:あったかい

犬の平熱は38度台。人間の平熱35度~36度に比べてはるかに高いです。

冷え性の私は、冬はもちろんのこと、春や秋でも足元が冷えているので、靴下や湯たんぽは手放せません。

でも、犬を飼ってからは、足元に天然ホッカイロが寝てくれるので、とってもあったかい笑

夜寝るときも、ホカホカの天然ホッカイロがお腹や足元で寝てくれるので、すごくあったかいのです笑。

ちなみに、平熱が高い犬は暑い夏は苦手。あまりくっついて寝ることはありません笑。

まとめ

犬を飼うことのメリットを体験談ベースでご紹介しました。

「癒される」「かわいい」だけではない犬の魅力。飼い主の生き方も、考え方もとっても良い方向に大きく変わります

犬に教えられることって本当に多いので、犬を飼った際は「ペット」という位置づけではなく「自分と対等の生き物」として、ぜひ真剣に向き合ってみてくださいね。

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