新型コロナウイルスは武漢病毒研究所が感染源?!米誌「生物兵器漏らした」と指摘している

中国で発生し日本を含めて世界中に拡大傾向のある新型コロナウイルス。当初の感染源は、海鮮市場で売買されている野生動物だと言われていました。

ですが、2020年1月26日にアメリカのワシントンポスト紙が武漢市にある「中国科学院武漢病毒研究所」が秘密裏で行っていたウイルス開発研究がアウトブレイク(集団感染)に関連しており「生物兵器を漏らした」可能性があると報じました。

これは本当なのでしょうか?調査してみました。

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コロナウイルスは武漢病毒研究所のウイルスが感染源?!

まずはさっそくアメリカのワシントンポスト紙の報道を見てみましょう。

 

【原文】

The deadly animal virus epidemic spreading globally may have originated in a Wuhan laboratory linked to China’s covert biological weapons program, according to an Israeli biological warfare expert.

Radio Free Asia this week rebroadcast a local Wuhan television report from 2015 showing China’s most advanced virus research laboratory known the Wuhan Institute of Virology, Radio Free Asia reported.

The laboratory is the only declared site in China capable of working with deadly viruses.

引用:washingtontimes.com

 

【翻訳】

イスラエルの生物兵器の専門家によれば、世界中に広がる致命的な動物ウイルスの流行は、中国生物兵器プログラムを取り扱う武漢研究所で発生した可能性があります。

米ラジオ「Radio Free Asia」は今週、2015年の武漢地方テレビのレポートを再放送。中国で最も進んだウイルス研究所として武漢ウイルス研究所が紹介されていました。

武漢研究所は、致命的レベルのウイルスを扱うことができる中国で唯一の研究所です。

 

 

ワシントンポスト紙にインタビューで答えたイスラエルの生物兵器専門家のダニー・ショーハム氏によれば、

「中国科学院武漢病毒研究所」は武漢市にある中国で最も進んだウイルス研究所で、中国口内で唯一バイオセーフティーレベル4(致命的レベルの)ウイルスを扱うことができる研究室だそう。

そして、アメリカ政府は、中国政府が機密事項として生物兵器を研究している可能性を疑っており、過去にも注意しているが返答は得られていないとも回答

仮にコロナウイルスが研究室から発生したと考えたとしても、犠牲者集中している武漢市のエリア・感染ルートと矛盾しないとも指摘しています。

 

本当だったとしたら、かなり怖い話ですよね…。

 

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コロナウイルスが漏れた?中国科学院武漢病毒研究所とは?

「中国科学院武漢病毒研究所」はこんな外観。

 

2018年に設立し、「人間がこれまでに構築できる最高レベルの生物学的安全保護を備えた」研究所と宣伝されています。

「人々を守るための素晴らしい武器」とも…。

 

 

また、2002年に大流行したSARSも北京研究所から漏れたものだった可能性も指摘されています。

 

【原文】

The SARS virus – which between 2002 and 2004 infected 8,098 people and killed 774 – had infact ‘escaped’ multiple times from a lab in Beijing prior to Wuhan’s lab opening, according to the Nature article.

【翻訳】

Nature誌の記事によると、2002年から2004年の間に8,098人を感染させ、774人を殺したSARSウイルスは、武漢の研究室が開く前に北京の研究室から事実上「漏れた」可能性がある。

引用:metro.co.uk

 

 

そして、今回疑いを持たれている武漢病毒研究所がオープンする2017年には、ウイルス漏洩事故につながる可能性も指摘していたそう。

 

 

【原文】

Two years before the outbreak of the deadly coronavirus that has so far killed 25 people in China, scientists spoke of their fears about a new laboratory being built to study some of the world’s most dangerous viruses

 

【翻訳】

中国でこれまでに25人が死亡した致命的なコロナウイルスの発生の2年前の2017年、科学者は、世界で最も危険なウイルスを研究するために建設された新しい研究室(武漢病毒研究所)についての懸念について話していた。

 

引用:metro.co.uk

 

 

ただ、中国政府はこの可能性を否定するかのように海鮮市場からの感染を改めて発表。

 

中国疾病予防抑制センターのウイルス病予防抑制所は、湖北省(Hubei)武漢市(Wuhan)にある武漢華南海鮮市場の環境サンプル585点を検査した結果、その中の33点に新型コロナウイルスの核酸が含まれていることを突き止めた。

また、陽性の環境サンプルからウイルスを分離することに成功し、ウイルスの感染源が同市場で売られていた野生動物であることを裏付けた。26日、ウイルス病予防抑制所への取材で明らかになった。

武漢華南海鮮市場との関係が非常に密接とみられている。海鮮市場で野生動物が違法に販売されていたことが、調査により明らかになった。ウイルスの感染源を突き止め、押さえ込み、中間宿主を明らかにすることが、動物からヒトへの持続的感染を抑える鍵となっている。

引用:www.afpbb.com

 

「野生動物が違法に販売されていたこと」を発表するって、論点ずらしな気も少ししてしまいますね。。。。

そこに議論が集まって、研究所からのウイルス漏洩の話をそらすために…。

 

ただ、一方では、

という、ワシントンポスト紙に情報提供したイスラエルの専門家の意見を疑う声もあります。

多かれ少なかれポジショントークはするでしょうし、何かの陰謀が働いている可能性もありますもんね…。

 

 

まとめ

新型コロナウイルスの発生源が武漢海鮮市場で販売されていた野生動物ではなく、2017年に設立された「武漢病毒研究所」から漏れた可能性がある?という海外誌の報道をご紹介しました。

これだけ拡大してしまっていれば、もう後の祭りですが、研究所に勤務していた当事者達は真相を知っているのかもしれませんね…。

いずれにせよ、拡大が速く収まることとこれ以上の犠牲者が出ないことを祈るばかりです。

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