【中国養鶏場で確認】鳥インフルエンザH5N1型ってどんなウイルス?世間は「バイオテロ」の声も

コロナウイルスの感染が武漢を発祥地として拡大する中、隣接する湖南省の養鶏場で、今度はニワトリが鳥インフルエンザウイルスに感染しているのが確認されたという報道がありました。

確認されたウイルスは「H5N1型」というものだそうですが、一体どんなウイルスのなのでしょうか?

調べてみました!

 

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中国養鶏場で確認された「鳥インフルエンザH5N1型」ってどんなウイルス?

引用:nhk.or.jp

 

報道によれば、

中国の農業農村省が1日発表したもので、湖南省邵陽にある養鶏場で、ニワトリが「H5N1型」の鳥インフルエンザウイルスに感染しているのが確認され、4500羽が死んだということです。

感染の確認を受けて、およそ1万7800羽が予防的に殺処分され、感染が広がらないよう処理をしたということです。

鳥インフルエンザはもともとは鳥に感染する病気で、「H5N1型」と呼ばれるウイルスはヒトにも感染して重い症状を引き起こすことが知られています。

 

中国では、去年、東北部、遼寧省の鳥の飼育施設でも感染が確認されていて、2015年には、内陸部、四川省で感染した男性が死亡したと伝えられています。

新型コロナウイルスの感染が拡大する中、中国当局は、鳥インフルエンザの感染の拡大にも警戒を強めているものとみられます。

引用:nhk.or.jp

ということ。

 

厚生労働省のホームページによれば、鳥インフルエンザA(H5N1)は以下のように紹介されています。

引用:tsuisoku.com

 

まず、概要については

2003 年以降、 東南アジアを中心に、中東・アフリカの一部地域などで報告されています。

人が感染した場合には、重篤な症状となることが多く、多くの患者が直接的又は間接的に家きん等との接触があったことが報告されています。また、これまでのところ、ヒトからヒトへの持続的な感染は確認されておりません

引用:www.mhlw.go.jp

 

とのことで、

  • 鶏から人に感染した場合は重篤な症状になることが多い
  • 人から人への持続的な感染は確認されていない

というのが大きな特徴です。

 

 

1 病原体
A型インフルエンザウイルス( H5N1 亜型)

2 感染動物
鳥類(主に水禽類)

3 感染経路
ヒトは、 感染した家きんやその排泄物、死体、臓器など に濃厚に接触することによってまれに感染することがあります。
日本では発症したヒトは確認されていません。 また、 これまでのところ、ヒトからヒトへの持続的な感染は確認されておりません。

4 世界での発生状況
鳥類では東南アジアを中心に、中東・ヨーロッパ・アフリカの一部地域などで感染が確認され、ヒトでの症例はアジア、中東、アフリカを中心に報告されています。

引用:www.mhlw.go.jp

 

 

 

とのことで、やはり東南アジアを中心に多いようです。

引用:www.mhlw.go.jp

 

 

また、病状については

5 潜伏期
概ね 2 ~ 8 日

6 診断と治療
(1) 臨床症状:

初期症状の多くが、高熱と急性呼吸器症状を主とするインフルエンザ様疾患の症状を呈する。下気道症状は早期に発現し、呼吸窮迫、頻呼吸、呼吸時の異常音がよく認められ、臨床的に明らかな肺炎が多く見られる。

呼吸不全が進行した例ではびまん性のスリガラス様陰影が両肺に認められ、急性窮迫性呼吸症候群(ARDS)の臨床症状を呈する。

死亡例は発症から平均9~10日(範囲6~30日)目に発生し、進行性の呼吸不全による死亡が多く見られる。

(2) 病原体診断

(3) 治療:タミフル等を用いた治療を検討

 

とのことで、具体的な症状としては

  • インフルエンザ様疾患の症状
  • 臨床的に明らかな肺炎が多くみられる

 

など、現在流行が拡大しているコロナウイルス新型肺炎と同様に、「肺炎」の呼吸不全が症状としてあげられそうです。

 

予防法としては、

 

7 発症予防
鳥との接触を避け、むやみに触らない。

生きた鳥が売られている市場や養鶏場にむやみに近寄らない。

手洗いの励行(特に発生国では徹底してください)

引用:www.mhlw.go.jp

 

とのことで、

  • 鳥との接触を避け、むやみに触らない
  • 生きた鳥が売られている市場や養鶏場にむやみに近寄らない。
  • 手洗いの励行

 

つまり、中国のこのエリアにいる人は「鶏に触らない」「養鶏場に近寄らない」

また、市場で売っている「鶏に近づかない」。そして、「手洗いをする」というのが予防策のようです。

 

「鳥インフルエンザH5N1型」に世間の反応は

コロナウイルス新型肺炎の流行拡大も収まらない中、「鳥インフルエンザ」のニュース。

 

 

やはり「怖い」という反応が多い様子。

 

そして、相次ぐ感染症の発表に「バイオテロだ」と感じてしまう人が結構多い様子です。

 

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まとめ

コロナウイルス新型肺炎のニュースから時間をあけていないこともあり、「バイオテロだ」と思ってしまうのは、ちょっと仕方ないかもしれませんね。

ただし、もちろん確証はありません。

 

いずれにせよ。最新の続報がまたりえますね。

 

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