高輪ゲートウェイ駅の明朝体フォントに「なぜ…」Twitterフォント大喜利が面白い

2020年3月14日に開通する「高輪ゲートウェイ」駅。当初から「ゲートウェイてなに」「長い…」などツッコミどころが満載でしたが、先日お披露目になった高輪ゲートウェイの看板も「なぜこうした…」「見づらい」など、さらに話題になっております笑

理由は「明朝体フォント」と「文字間」と判明しつつあり、いじりまくるツイートも量産されてきたので、まとめてみました!

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高輪ゲートウェイ駅看板の違和感…明朝体フォントと文字間が理由

高輪ゲートウェイ駅の看板にツッコミが相次いでいます。

理由はフォントと文字の間のよう。

 

違和感①:ヒラギノ明朝体

事の始まりはこのツイッタラーさんのツイートでした。

明朝体…それはマイクロソフトWordを開いて文字を打ち込むときにデフォルトで出てくるフォント…。

レポートや論文をはじめ、社内規定などお堅めの文章を作る時に重宝するフォント…。

しかし逆を言えばそれ以外の場面ではあえて使わないと言っても過言ではないフォント…。

 

正確には「ヒラギノ明朝」ですね。

疑問しか残らない駅の看板もめずらしい…。

本看板をデザインした隈研吾氏によれば「和」の雰囲気を出したかっただからだそうです。

 

違和感②:文字の間

さらに、専門家の分析によれば、「文字の間」にも違和感の理由があるそう。

なるほど…文字と文字の間隔もおかしかったのですね…。

たしかに、見れば見るほど文字詰めしたい気持ちでいっぱいになります。

 

ちなみに、JRの他の駅のフォントを見てみると。

引用:https://mitok.info/?p=112655

  • 和文:新ゴB
  • 欧文:Helvetica Bold
  • 駅番号:Frutiger Bold

 

明らかに高輪ゲートウェイ駅だけフォントが異なる…のは事実でしょう。

 

ちなみに、撮り鉄、乗り鉄、「もじ鉄」(鉄道駅の「文字」に魅せられた人々)からの素晴らしいツイートもご紹介しておきます。

確かに、明朝体でもしっくりくる駅っていっぱいありますね~

 

高輪ゲートウェイ駅看板、Twitter大喜利が面白すぎる

現在、ツイッターでは高輪ゲートウェイ駅の看板をネタにした大喜利が盛り上がっております。

恐怖のピエロ感が出ていてさいこうです。

 

これならだあれも文句言わない!笑

 

パーティーのフライヤー感…笑

イラストでウェイ感て…たしかにウェーイ笑

 

そして!!ファイナルアンサー言ってる人がいました。

一方的な混雑予想へのツッコミもww

みなさん最高、天才。

 

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まとめ

2020年3月14日に開通する「高輪ゲートウェイ駅」の明朝体フォントへの総ツッコミと、フォント大喜利をご紹介しました。

駅名発表の時も大喜利が大盛り上がり、看板作ったらフォント大喜利で大盛り上がり、ある意味大人気の駅ですね…!!!笑

 

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