エヴァンゲリオン|宇多田ヒカルの歴代主題歌をまとめてみた!

毎回印象的な映画に、主題歌を歌っている宇多田ヒカルさん。

私も毎回かなり聞きこんでいます(笑)

今回はそんな宇多田ヒカルさんのエヴァンゲリオンの曲一覧をご紹介、そして宇多田ヒカルさんとエヴァンゲリオンの関連性について紹介していきます!

ぜひとも、宇多田ヒカルさんとエヴァンゲリオンの関連性については知ってもらいたいので、要チェックです^^

スポンサーリンク

エヴァンゲリオンの歴代主題歌紹介!

まずはさっそく、宇多田ヒカルさんのエヴァンゲリオンの歴代の主題歌を紹介したいと思います!

Amazon.co.jp: シン・エヴァンゲリオン劇場版を観る | Prime Video

(引用:こちら

では、ここからは、エヴァンゲリオン歴代の主題歌を見ていきましょう!!

 

エヴァ序の主題歌:「Beautiful World」

 

 

エヴァ破の主題歌:「Beautiful World」

エヴァ序と同じ曲ですが、アレンジが少し違います。

 

 

歌詞

It’s only love

もしも願い一つだけ叶うなら

君の側で眠らせて

どんな場所でもいいよ

僕の世界消えるまで会えぬなら
君の側で眠らせて どんな場所でも結構

 

 

友人(腐)はこの歌詞をみて「これはやってんなあ~~~~!」と言っていた歌詞ですが、最終章の4作目まで見るとこれは・・・となりますよね!

 

エヴァQの主題歌:「桜流し」

 

 

シン・エヴァンゲリオン劇場版:||:「One last kiss」

 

歌詞の考察は色々出ていますが、やはりすべての元凶、ゲンドウの気持ちを表しているのではないか?というのが一番多いですよね!!!

 

そう思いながら聞くと、かなり切ない曲過ぎて涙腺崩壊してしまいます。

最近涙もろいのでダメですわ・・・

エヴァンゲリオンと宇多田ヒカルの関連性は?

続きまして、そもそもエヴァンゲリオンと宇多田ヒカルの関連性についてみていきたいと思います!

(引用:https://twitter.com/)

 

 

宇多田ヒカルさんのファンなら皆さんご存じでしょう!!

宇多田ヒカルさんは、かなりのエヴァンゲリオン好きなのだそうです。

宇多田ヒカルさんのエヴァンゲリオンが好きな理由については雑誌の特集でこう語っています。

 

碇シンジとの共感、特に「えらばれたもの(えらばれてしまった)苦悩」に対する共感をインタビューの中で多くあげています。

 

2006年発売の週刊プレイボーイVol.23で、「エヴァンゲリオン10年目の真実」という特集が組まれました。

(引用:アマゾン:週刊プレイボーイ)

 

まともに見れない。泣いちゃう。あまりに自分と重なり合う部分が多くて”精神汚染”されてしまう(笑)

~引用:週刊プレイボーイ 2006.6/5(Vol.23)「エヴァンゲリオン10年目の真実」, 集英社~

 

いつも”逃げたい”という気持ちとか、ね(笑)。私はずっと自分がこの世界にいないような気がしていた。消えたいとかって。15歳でデビューして、有名になって、自分が望んでいないものがポンと入ってきちゃって。周りからは『幸運』みたいな言い方をされるけど――私からするとこんな十字架みたいな役目なんかいらない――そう思っていた部分があって、、、、

~引用:週刊プレイボーイ 2006.6/5(Vol.23)「エヴァンゲリオン10年目の真実」, 集英社~

 

宇多田ヒカルさんは、1998年15才の時にデビュー・成功しています。

華々しい活躍のその一方で、このインタビューの中ではこうおっしゃっています。

 

宇多田ヒカルさんの葛藤

「こんなに辛いのに何で私は仕事をしているのだろう。結果的には自分で選んだことなのに。辞めたい、とデビューした頃などに思っていた。」と。

 

選ばれて「エヴァ」に乗った、でも「うわぁぁぁぁぁぁ」と叫びたい葛藤をいつも抱えていた・・・

 

 

主人公碇シンジへの共感、そして、エヴァのテーマである「他人との壁」や「孤独」、そういったものが、

宇多田ヒカルさんがエヴァンゲリオンの世界観に浸った理由だと考えます。

私は、まだ10代の青春時代に、自分の置かれた環境についてかなり悲観的になったときに”私はシンジ君だわ・・・”とおもっていました。

なんも一緒じゃないのに・・・かなり中二病でしたね・・・(心の傷)

先ほどご紹介したインタビューを読んだ、エヴァの監督、庵野 秀明さんとスタッフが、「こんなにエヴァのことを分かってくれている、深くまで考えてくれている。」と思い、宇多田ヒカルさんに依頼したのが、始まりなのだそうです。

 

 

宇多田ヒカルとは?

宇多田ヒカルさんのプロフィールについてご紹介していきます。

引用:インスタ

 

プロフィール

活動名義:宇多田ヒカル(うただひかる)
本名:宇多田光(活動名義と読み同じ)
愛称:ひっきー(Hikki)
生年月日:1983年1月19日
年齢:38歳(2021年3月現在)
出身地:アメリカ合衆国ニューヨーク州
血液型:A型

芸能事務所「U3MUSIC」、ソニー・ミュージックレーベルズの社内レコードレーベル「エピックレコードジャパン」に所属。

 

彼女の魅力についてはこちら!!!

 

圧倒的歌唱力

わかる~~~~エヴァの主題歌以外にも魅力的な楽曲はたくさんありますが。

どの曲にも彼女にしか出せない独特な雰囲気や、印象的な歌い方などありますよね。

めちゃ好きなんですよね~~~!!!(オタク特有の早口)

自身の世界観を映し出した楽曲制作

宇多田ヒカルさんの魅力の一つに、世界観の深さがあると思っています!!!!

物事の描写も、そのまま表現するのではなく素敵な言い回しをしてるのが本当に最高ですよね・・・。

そんな宇多田ヒカルさんのエヴァンゲリオンの楽曲はこちらです!

エヴァンゲリオン 序 破 主題歌:「Beautiful World」

エヴァンゲリオン Q 主題歌:「桜流し」

シン・エヴァンゲリオン主題歌:「One last kiss」

youtubeでも楽しめますが、直接手に取って、宇多田ヒカルさんを応援してあげてください^^

↓↓↓ こちらの記事もおすすめ ↓↓↓

まとめ

 

今回は、宇多田ヒカルさんをエヴァンゲリオンについての関連性、曲のご紹介をしていきました。

解説や宇多田ヒカルさんの詩に込めた思いなどを考えるとさらに物語の深みが増しますよね。

私もまた聞いてきます!!(笑)

スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。