ミステリと言う勿れ|1話ネタバレ・感想まとめ!犯人に驚愕!!

ミステリと言う勿れの1話目、とうとう始まりました。

今回は、ミステリと言う勿れの第1話のネタバレをしたいと思います!

原作を読んでいない人は、真犯人にびっくりしているようでした。

それでは、ネタバレご覧ください!

スポンサーリンク

ミステリと言う勿れ|1話ネタバレ

主人公・久能整、逮捕!?

大学生の久能整(くのうととのう)は自宅でカレーを作っていた。

そこへ二人の刑事・藪と池本がやってきた。近くの公園で整の同級生・寒河江が殺されているのが発見されたとのことだった。

その事件の重要参考人として、整は大隣署に連行される。

整が重要参考人になった理由は、整と寒河江が公園で言い争っている目撃証言があったからだ。

整は寒河江との関係について、「接点はない」と言った。

整は、どうして目撃者の言うことは信じて、僕の言うことは信じてくれないのか。目撃者と何か特別な信頼関係でもあるのか。と持論を展開する。

整は一旦釈放となるが、その帰り退職願を書こうとしている刑事・風呂光が「ペットが死んだくらいで遅刻するな」と怒られているところを目撃する。

引用:ツイッター

次の取り調べ時、整の風呂光に指紋をとられることになった。その指紋を採りに来た風呂光だったが、うまく指紋が採れず焦っていた。

その間、その場にいた池本が、藪が妻子の死に目に会えなかったという話を整にしていた

その話を聞いて、整は愛猫の最期を見れなかった風呂光に対し「猫は、風呂光のことが好きだったから最期を見せたくなくて隠れて亡くなったんだ」と言う。

その話に、最期を看取れず後悔していた風呂光は心が救われる。また、整は風呂光の刑事としての存在意義は、おじさんたちの悪巧みを見張る役目だと話す

引用:ツイッター

 

その後、取り調べを始めた池本に夫婦喧嘩をしたことを言い当てる。ワイシャツにアイロンがかかってない、靴が汚れている、というところからそれを言い当てた。

次第に、池本の喧嘩相談を受け、アドバイスを送る整。

警部補・藪の登場

そこへ藪がやってきて、取り調べは再開する。

整の指紋のついた果物ナイフが近くのゴミ捨て場から見つかったとのこと。

整は「僕はバカですか?」と言う。自分の指紋がべったりついたナイフを近くのゴミ捨て場に無造作に捨てるって。

また持論を展開させる整に藪は感情的に怒る。

引用:ツイッター

そこで、藪は整の自宅を家宅捜索すると言う。それをあからさまに嫌がる整。

家宅捜索の結果、整のパソコンから寒河江宛ての50万の借用書が出てくる

「接点はない」と言ったはずなのにどういうことかと問い詰められる整。しかし、整には見覚えのないものであった。この日、整は警察に泊まることとなった。

引用:ツイッター

次の取り調べ時、整は風呂光に「何者か自宅に侵入して僕に罪を着せようとしている。それに抵抗するから力を貸してほしい」と協力を求める。

スポンサーリンク

久能整の推理

整の自宅のドアにはピッキングの痕跡もなく、大家さんが留守中に誰かを入れたわけでもなく…と考えると鍵を落としたときに誰かが合鍵を作った説が浮上する。

整は一年前に鍵を落としたことがあったが、すぐに交番に届けられたためそこまで気にしていなかった。

風呂光に、鍵を交番に届けた人物を探すよう頼むと、それは意外な人物だった。

引用:ツイッター

藪と青砥が事情聴取に来る。整は思い出したことがあると言った。

それは、寒河江は高三の頃父親に高級車を買ってもらったがすぐに取り上げられた、と話していたそう。

三年前の夏、寒河江はひき逃げ事件を起こし、その被害者は藪の妻子だった。

一年前、整の鍵を拾って合鍵を作り、交番に届けた人物は藪だった。

その合鍵で整に罪をなすりつけて寒河江を殺したのも藪だった。と、整は推理した。

藪はあっさり犯行を認め、「寒河江は、ひき逃げを認めず金ならいくらでもやると言った、だから殺した。」と自白した。

事件の真相

「認めて謝れば生かして逮捕するつもりだった。あの時、お前の鍵を拾わなければこんなこと考えなかった。」と藪は言う。

引用:ツイッター

整は藪に「復讐は楽しかったですか?」と問う。

仕事を言い訳にして、妻子が生きていた頃に顧みず、復讐に力を尽くしたところで、妻と子は何を思うだろうか。子供ならではの気持ちを話す整。

寒河江に関しても、チャラチャラ見せていたのはあいつなりのプライドで、実際は部活の先輩に金をむしり取られ、車も乗り回されていただけなのではないか。と言う。

当時、寒河江は本当に車を運転していたのか。「部活の先輩に車貸してばかりだった」と言っていたそうだ。

そこに、風呂光が「寒河江の車を運転しているとき人をひいた」と自白してきた人物がいたと駆けつけてきた。

当時、藪の妻子をひき逃げしたのは、寒河江ではなかったのだ。

整はふと「藪さん、蠍座ですか」と聞く。ネクタイの色もエンジで蠍座の色。腹巻きも足首ウォーマーも奥さんが藪を心配して用意してくれてたのではないか。

それに何か応えられたのか。その問いに藪は、後悔の気持ちと家族へ愛を伝えられなかったことに涙する。

晴れて釈放となった整は、もし自分が罪を犯したら風呂光に逮捕してほしいと言う。それは、退職を考えていた風呂光にとって、励みの言葉となった。

スポンサーリンク

久能整、バスジャックに居合わせる

青砥は山林で発見された生きたまま埋められた遺体の捜査をしていた。

整は、家でカレーを作っていた。そこに池本刑事が現われる。「子供が生まれてから嫁が怖い」という愚痴を聞く。

引用:ツイッター

何かアドバイスがほしいという池本にメジャーリーグの話をする。そこに、池本を探しに来た風呂光も現われる。

生き埋めにされた4体目の遺体が発見されたそう。その事件について、二人は整に意見を求める。が、美術館に行く用があった整は、電話番号だけ渡し、その場を去る。

あわてて飛び乗ったバスで、整はバスジャックにあってしまう。三時までに美術館に行きたい整はバスジャック犯に「三時までに終わりますか」と聞き逆上される。

整は、バスジャックから無事解放されるのか。次回。

スポンサーリンク

ミステリと言う勿れ|1話感想

いかがでしたでしょうか?

ミステリと言う勿れの1話!個人的には藪さんに感動でした!

それでは、皆さんの感想を見ていきたいと思います。

ミステリと言う勿れ|1話 面白かった

やっぱり、遠藤さんの演技よかったし、ドラマよくできてたと思います!

それでは、つまらなかったという意見もありましたので、見てみましょう。

スポンサーリンク

ミステリと言う勿れ|1話 つまらなかった

という風に、つまらないという意見も出てきてはいるようです。

ただ、まぁどの作品も賛否が分かれるのは当然と言えば当然ですよね。

私は、面白かったとおもいますし、次も間違いなく見ます!

↓↓↓ こちらの記事もおすすめ ↓↓↓

まとめ

いかがでしたでしょうか?

次回のお話も楽しみですね!

最後までお読みいただきありがとうございました。

スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。