あまり本を読まない方でも知っているベストセラー作家・東野圭吾さん。
多くの実写映画化や実写ドラマ化をする作品を生み出していますよね!
今回は、東野圭吾さんの作品をランキング形式で、小説・エッセイのそれぞれおすすめBest5!をご紹介していきます!
Contents
東野圭吾の人物紹介
(引用:https://www.oricon.co.jp/news/2151263/full/ )
まず最初に、私個人の勝手なイメージですが、東野圭吾さんは作品の発表スピードがとんでもなく速い上に
とんでもなく面白い、というイメージがあります。
今までは、宮部みゆきさんなども速筆のイメージでしたが、東野圭吾さんはそれを上回るスピードですよね!
それでは、東野圭吾さんのプロフィールについてはこちらです!
1958年大阪市生野区生まれ
小学生のころは漫画が好きで、漫画ばかり描いていたようです。
高校のころまでは読書が嫌いだったようですが、高校二年生で”小峰元”の小説「アルキメデスは手を汚さない」と出会い、小説の世界に浸っていきます。
地震の作品としては、1985年に「放課後」で江戸川乱歩賞を受賞、
1998年発表の「秘密」で大ブレークし、現在まで第一線で活躍しています。
アルキメデスはミステリーの中では有名な作品で没入するのわかります・・・。
私もミステリーが好きですが、どんでん返しのある作品はやはり引き込まれますよね^^!
初の作品で江戸川乱歩賞は本当にすごすぎて・・・(笑)
笑いが出てきます(笑)
東野圭吾|おすすめ小説Best5!
私が厳選したオススメ小説5選をご紹介していきます!
1位 流星の絆
(引用:Amazon)
「大人になったら、三人で、犯人探して復讐しような」
幼い頃、両親を殺された洋食店「アリアケ」の三兄妹。
14年後、大人になった彼らは結婚詐欺をして暮らしていた。
最大のターゲットとして選んだのは、レストラン「とがみ亭」の御曹司。
ところが、その名物料理は、懐かしい「アリアケ」と同じ味だった。
「これはお父さんのハヤシライスだ――」
こちらは、東野圭吾さん史上売上ナンバーワンの小説。
ドラマ化もされ、かなり人気にもなりました。
私も当時、何度も繰り返し見ては号泣していました(笑)
2位 パラレルワールド・ラブストーリー
(引用:Amazon)
親友の恋人は、かつて自分が一目惚れした女性だった。
嫉妬に苦しむ敦賀崇史。ところがある日の朝、目を覚ますと、彼女は自分の恋人として隣にいた。
混乱する崇史。
どちらが現実なのか? ――存在する二つの「世界」と、消えない二つの「記憶」。交わることのない世界の中で、恋と友情は翻弄されていく。
こちらも、最近映画化され話題になりました。
映画はまだ見れていませんが、小説はほんと面白い!!!!
映画も、最後のどんでん返しでかなり話題になりましたよね!!
3位 容疑者Xの献身
(引用:Amazon)
天才数学者でありながら不遇な日々を送っていた高校教師の石神は、
一人娘の美里と暮らす隣人の花岡靖子に秘かな想いを寄せていた。
ある日、靖子の前夫・富樫が母娘の居場所を突き止めて訪ねてきた。
金を無心し、暴力をふるう富樫を、靖子と美里は殺してしまう。
呆然とする二人を救うために、石神は完全犯罪を企てるーー。
またまた、こちらも映画化しているのでご存知の方も多いはず!
『…完成には、これからさらに二十年以上はかかるだろう… 下手をしたら、もっとかかる… それほどの難題だからこそ… 一生をかけるにふさわしい…』石神哲哉(東野圭吾『容疑者Xの献身』より) pic.twitter.com/zsDBmbQq0L
— 失敗者bot (@shippaisya) November 10, 2021
4位 手紙
(引用:Amazon)
武島剛志と直貴は二人きりの兄弟だった。
弟の大学進学のための金がほしくて、剛志は空き巣に入り、強盗殺人の罪を犯してしまう。
服役中の剛志から直貴のもとには、獄中から月に一度、手紙が届くーー。
こちらは、読み終わったあとにかなり考えさせられる小説です。
これは読む人を選ぶので・・・(笑)
正解を探してもやもやする方は読まないほうが良いかもしれません・・・。
私は好きです!笑
5位 探偵ガリレオ
(引用:Amazon)
突然、燃え上がった若者の頭、心臓だけ腐った男の死体、
池に浮んだデスマスク、幽体離脱した少年…
警視庁捜査一課の草薙俊平が、説明のつかない難事件にぶつかったとき、必ず訪ねる友人がいる。
帝都大学理工学部物理学科助教授・湯川学、常識を超えた犯罪と謎に天才科学者が挑む。
こちらも言わずもがなの名作。
読んだことのあるかたも多いでしょう!
今回ご紹介した小説は、ほぼ実写化されているものを選んでみました。
実写化のみのキャラクターがいるのといないのではかなり違いますが、小説との違いを感じることができて個人的におすすめです!
東野圭吾|おすすめエッセイBest5!
東野圭吾さんは、小説のみではなく、エッセイも面白いのです!
こちらも1位から順にご紹介していきます!
1位 あの頃ぼくらはアホでした
(引用:Amazon)
無法地帯同然のクラスで学級委員をしていた命がけの中学時代、
学園紛争元祖の学校での熱血高校時代…。
夢多きアホだった疾風怒濤の学生時代を赤裸々に綴る抱腹絶倒の青春記。
これは東野圭吾さんの幼少期のエッセイ。
書いていて楽しかったんだろうなあ・・・と思わずにやにやしながら読める作品です。
2位 たぶん最後のご挨拶
『放課後』で乱歩賞を受賞して、順風満帆な作家生活が始まるはずだった――。『秘密』でブレイクするまで10年、直木賞受賞までの東野圭吾の20年の日々をつづったエッセイ。
エッセイ、として読み進めていくと最後に仕掛けがあります!!!これは私が読んだ中でも本当におすすめできます。
読む人は選ばれる気がしますが・・・
一癖も二癖もある内容を読みたい方はぜひ!
3位 ちゃれんじ?
(引用:Amazon)
ひょんなことがきっかけでスノーボードを始めた。
あっという間に虜になってしまった。
原稿を切り上げ雪山に通う日々。
徐徐に上達していくのが楽しくてしようがない。
自称「おっさんスノーボーダー」として、奮闘、転倒、歓喜など、その珍道中を自虐的に綴った爆笑エッセイ集。
東野圭吾さんがめちゃめちゃウィンタースポーツが好きなことがわかるエッセイ。笑
これはおもしろいですよ(笑)
4位 夢はトリノを駆け巡る
(引用:アマゾン)
直木賞授賞パーティの翌日、受賞作家は成田にいた。
隣には何故か、人間に化けた作家の愛猫・夢吉が…。
彼らが向かったのはイタリア・トリノ。まさに冬季オリンピックが開かれているその地だ。
指さし会話で国際交流をしながら、驚きと感動に満ちた観戦旅行が始まった!
冬季スポーツとオリンピックをこよなく愛する著者が描く、全く新しいオリンピック観戦記。
オリンピックを観た東野圭吾さんのエッセイ。
なのになぜか猫が出てきます。
なぜか・・・?
それは見てからのお楽しみ!笑
5位 さいえんす?
(引用:Amazon)
「科学技術はミステリを変えたか?」
「男と女の”パーソナルゾーン”の違い」
「数学を勉強する理由」……元エンジニアの理系作家が語る科学に関するあれこれ。
東野圭吾さんはかなりの理系。
理系の人の頭の中はこうなっているの・・・?やばくない・・・?とシンプルに文系の私は面白おかしく(引きながら)
見ていました。笑
東野圭吾さんの考えや、小説を作るネタの部分まで見れておすすめです!
まとめ
今回は、東野圭吾さんの作品をランキング形式でご紹介しました!
小説・エッセイのおすすめBest5いかがでしたでしょうか?
東野圭吾さんは、かなり面白い人物なのが分かっていただけたのではないでしょうか?
ぜひ、この機会にファンになっていただけると幸いです。
コメントを残す