次期総理・ポスト安倍と呼び声高い石破茂議員。
発言力や顔面力でその存在感を発揮するとともに、多趣味を持ちオタクな一面があることでも国民の心をつかんでいます。
中でも注目なのが「アイドルオタク」度合いの高さ。
そこで、過去に出演したテレビ番組やインタビューなど、ガチのアイドルオタクであることが分かる発言をまとめてみました!
これを読めば石破ファンにならずにはいれません…笑
Contents
石破茂さん若い頃は本気のアイドルオタク
石破茂さんのガチのアイドルオタクっぷりが世に知れたきっかけとなったのが、2016年3月25日に法曹れたフジテレビ系「ダウンタウンなう」の
「本音でハシゴ酒SP!」のコーナー。
出典:フジテレビ
「政治家はいろんなところに出ることも大事。ちょっとでも関心を持ってもらえたらうれしい」ということで出演を決めたそうで、
最初は外交などの裏話をしていたのですが…
MCの浜田雅功さんから「なんかアレなんでしょ?オタクなんでしょ?」と振られると、アイドルオタクっぷりが爆発。
私が中3の頃に、南沙織、小柳ルミ子、天地真理、キャンディーズが出てきて・・・岩崎宏美とか柏原芳恵とか・・・
と、当時一世を風靡したアイドルたちの名前がつらつらと出てきます…笑
(石破茂さんが大好きなアイドルたちはこの記事の下の方でまとめています!)
めっちゃ顔にやけてますね…笑
画像のテロップ「芸術そのもの」というのは、1970年代に一世を風靡した女性3人組のアイドル「キャンディーズ」の音楽を絶賛したコメントです。
特に藤村美樹さん(一番左の方)、通称「ミキちゃん」推しだったそうです笑
理由は「一歩控えめなところ」だそうです笑
本当にガチでまじでビビります…
キャンディーズについて何か適当なコメントをしようもんなら、切れ味鋭く反論します。
MCの坂上忍が「キャンディーズに音楽性?」と突っ込むと、坂上に人差し指を向けて「それは間違いだ!」。
暴走する石破氏は「『やさしい悪魔』とかね、『その気にさせないで』とかはメチャクチャ音楽性は高いわけですよ。
『微笑がえし』とか芸術そのものだからね」と語った。
引用:daily.co.jp
ちなみにカラオケでは、「ラジカセに録音して、誰よりも先に歌えるようにした」そうで、今でも歌えるそうです笑
顔面力とのギャップがすごい…笑
2017年4月にも「みのもんたのよるバズ」でもアイドルオタクぷりを披露。
1時間30分あたりからお話されております。
まず、キャンディーズの「ミキちゃん」が好きなことを再度アピール。
顔のにやけ具合をつっこまずにはいられません…笑!
そして、事務所にはキャンディーズのフィギアが置いてあることも披露。(まじか!笑)
ちなみに、ご自身で買ったのではなく、頂き物だそうで「くださった方ありがとうございます」と別のインタビューで明かしています。
好きな曲は?と聞かれると、
「一応全曲歌える」と回答!笑
ほんまもんです、この人…笑
ちなみに、キャンディーズの代表的なヒット曲のひとつが「年下の男の子」。
私も生まれる前のヒット曲ですが、「とししーたのおっとっこっのっこ!」のサビは耳なじみがあります。
日本のアイドル史に残る名曲といえそうですね。
石破茂さん本気のアイドル論
テレビで本気のアイドルオタクを披露した石破茂さん。
その後多くのインタビューで、自身のアイドル論を語っています。
そもそもアイドルとは、目にした瞬間の鮮烈な輝きが衝撃的で、それゆえ歌唱力や演技力を抜きにして心揺さぶられる存在と定義できます。
アイドルを「心揺さぶられる存在」と明確に定義しました!!笑
石破さんが言うと「そうか~なるほど~」となりますね笑
さらに、2015年8月の文藝春秋の「戦後70年特集」にでは、ガチでアイドル論を語った論文を寄稿!!
そのタイトルは「キャンディーズでアイドルは終わった」です笑(どんだけ好きなんだ)
そして、現代のアイドルの在り方に警鐘を鳴らしています。
「会いに行けるアイドル」というコンセプトは、つまるところ、お金を出してアイドルと会って握手ができるということ。
何十億、何百億というお金が動き、それを維持するためにどんどん新しい「商品としてのアイドル」が投入され、
それが飽きられると、さらに新しいアイドルが投下される。
現在のアイドル界の在り方を危惧するという、、、
あれ?本業は政治家ですよね?!とツッコミをいれずにはいられない、、、笑
2017年6月のlogmeBizのインタビューでは、キャンディーズの魅力を、ひたすらに、ただひたすらに語り通しています笑
キャンディーズは、本当に作られていない自然なアイドルっていう感じでしたよね。
だからクラスで2番目3番目にかわいいい女の子みたいな感じで、断トツきれいというわけでもないが、
本当にその辺にいる女の子が、作為的じゃなくて……
と語り「下積みの頃から知っているのですか?」という質問には「知ってます」と即答。
私、だから学年的にはキャンディーズの1年下なんですけどね。高校が男子校だったせいもあって、もうとにかくキャンディーズにはすごく入れ揚げて。
(中略)
やっぱりキャンディーズというのが、あんまり売れないのに頑張ってる。
『8時だョ!全員集合』に出て体操かなんかやってたじゃないですか。健気でかわいかったですよね。
と大のろけ。
(別のインタビュー時の映像ですが、おそらくこんな顔でのろけていたのでしょうということで貼っておきます笑
こんな顔くしゃくしゃにして笑うのですね~かわいい~~)
「俺はキャンディーズの一個下」みたいな発言とか聞いてると、まじで、本気で好きだったんだなあって思いますよね笑
石破茂さんの「石破推し」1970年代アイドル
ここまで石破茂さんが好きなアイドルを散々口されてきましたが、1970年代のアイドルってわからない人も多いと思いますので…
石破さんが大好きなアイドル達の若い頃のお写真をまとめます。
みなさん本当にお美しい! ぜひ目の肥やしにどうぞ!
南沙織(みなみさおり)さん
沖縄県生まれでお父様がフィリピン出身のアイドルです。エキゾチックな顔立ちが当時はとても印象的で人気を博しました。
1997年に芸能界を引退されて、故郷沖縄に戻られています。
石破さんの「生涯の2大アイドル」のひとりです。
私の実家では朝日ジャーナルと週刊朝日を定期購読していましたが、週刊朝日のグラビアを飾った彼女の姿は今でも鮮明に目に焼き付いています。
(中略)
南沙織の場合、当時、米国の施政下にあった沖縄出身というのが大きかった。
未知なる日本としての沖縄に強い憧れを持っていたのは私だけではないはずです。
今でこそ長谷川潤さんやローラさんなどハーフ顔は当たり前になりましたが、1970年代当時には新しかったのでしょう。
栗田ひろみさん
NHKテレビドラマでデビューしてから、数々の作品に出演した名女優さんであり、グラビア誌でも活躍しました。
石破さんは
彼女がモデルになったカンパリというお酒の広告を週刊ポストで見たときは衝撃的でした。
当時高校1年でしたが、思わず買ってしまった(笑)。
そして、復帰直後の沖縄を舞台にした大島渚監督の名作『夏の妹』に主演。息をのむほどの美少女でした。
と語っています。
男性なら共感せずにはいられないのではないでしょうか笑
麻丘めぐみさん
アイドル歌手としてデビューし、その後ポップス歌手としても活躍した麻丘めぐみさん。「わたしの彼は左きき」は大ヒット曲で、聞いたことがある人もいるのでは?
トレードマークでもあった「姫カット」が同世代の女性の間で一代ブームとなりました。
(めちゃめちゃ可愛くてビビります)
麻丘めぐみは、お姫様タイプの典型的な『日本人の可愛い子』。本名は藤井佳代子なのですが……意識しなくても一度読めば忘れません(笑)
小柳ルミ子(こやなぎるみこ)さん
ダンサーとしても歌手としても、さらにはサッカー解説者としても今もなお現役の小柳ルミ子さん。
若い時の写真、めっちゃ綺麗でヤバいですね~
これは美人や…
天地真理(あまちまり)さん
昭和歌謡史にかかせないアイドルの代表の天地真理さん。発表する曲が軒並みオリコンチャート1位を獲得、日本レコード大賞の受賞歴もあります。
1971年に歌手デビューした南沙織さん、小柳ルミ子さんとともに「三人娘」と呼ばれ、一世を風靡。
石破さんは「天地真理さんのレコードをよく買った」と語っています。
まとめ
石破茂さんのアイドルオタクっぷりが十分に堪能できたのではないでしょうか笑。アイドル論は、うかつに質問するとぶった切られそうな勢いです笑
「石破推し」アイドルも、めちゃめちゃ美しいですよね~!!
とにかく、アイドルオタ石破茂さんを見ると、ファンにならずにはいられません。石破総理ー!待ってますよー!
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