柊あおい著の大人気少女漫画「耳をすませば」が実写化されるとなり話題となっていますね。
主演の天沢聖司役は松坂桃李さんが演じるということですが、Twitterでは「え?高橋一生じゃないの?!」の投稿が相次いでいます。
それもそのはず、高橋一生さんは「耳をすませば」がジブリでアニメ化された時に天沢聖司役の声優として出演し、その後ドラマ「カルテット」でヴィオラ奏者として出演し、イメージもぴったりだから。
そんな中、1995年の「耳をすませば」のアニメ版で、当時の高橋一生さんの声と画像が可愛すぎる!とファンが悶絶しています。一体どんな声と顔だったのでしょうか?「カルテット」で大の高橋一生ファンになった私も見たいのでくわしーく調査してみました!笑
「耳をすませば」高橋一生さん14歳の声と写真
「耳をすませば」アニメが公開されたのは1995年。
当時の高橋一生さんは14歳。
アニメのパンフレットに14歳の高橋一生さんの顔画像がのっていました!
「耳をすませば」アフレコ当時の一生さんのコメント。役と自分との関係性について、すでに現在と変わらない表現をしてるし、恋愛観も14歳男子とは思えぬ老成ぶり。(そして前髪かわいい)#耳をすませば#高橋一生 pic.twitter.com/pz96xqJpS4
— 小波 (@ripplings) January 11, 2019
眉毛を整えていないせいか…今の面影はあまりありませんね~でもかわいい。
ちなみに現在の高橋一生さん。
【自虐】高橋一生、生涯独身に恐怖心「結婚できるかな?」https://t.co/7BmYby6w22
蒼井優から「誰だって(高橋と結婚)したがってますよ」とフォローされたが、「僕みたいなのは、どうせ孤独ですよ…」とボヤいた。 pic.twitter.com/g6vn41oqtp
— ライブドアニュース (@livedoornews) January 13, 2020
一眼覗く高橋一生がめちゃめちゃに好きぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ pic.twitter.com/43ZhLzKPF6
— てん (@_tenise0717) January 8, 2020
はい!かっこいいです!笑
なんて癒されるのでしょう…笑
そして、14歳の高橋一生さんが務めた天沢聖司の声がこちら!
かわいい…
ネットでも当時の高橋一生さんの声がかわいいと絶賛する声は、今回の映画化の発表以前から、コンスタントに投稿されていました。
耳をすませば、あんまりちゃんと見たことなかったんだけど、
若き日の高橋一生が声の出演って聞いただけでもう色気を感じてしまう……
まだ熟してない高橋一生の…かわいい青少年の声………— 卍満を持して黒沢卍 (@IamAIaintYOU) January 11, 2019
高橋一生さん出てるから耳をすませば見てる〜〜☺️声変り前なのか今の声と全然違くて新鮮✨かわいい〜〜😇
— さよなら重力 (@lex_xciel) January 27, 2017
心の底から共感します笑
特に、夏休みのシーンでのとあるセリフは、今の高橋一生さんを彷彿とさせると、ファンは悶絶しているようです。
夏休み。本を学校に忘れた雫が引き返すと、見知らぬ男子生徒が雫の本を読んでいた。彼は「ほらよ、月島雫」と本を手渡すとそそくさと立ち去る。「名前、どうして?」と雫が尋ねると、「さて、どうしてでしょう?」と問い返す。
この「さて、どうしてでしょう?」の一言にファンは興奮。「めっちゃ高橋一生を感じた」「さて、どうしてでしょう に高橋一生みを感じた」「あー確かに高橋一生さんの感じ」と納得していた。
さらに、2017年のドラマ「カルテット」でヴィオラ奏者役を演じたことに感動する声も。
1995年にヴァイオリン職人になるために海外に行った天沢聖司が、時も次元も超えて2017年にヴィオラ奏者になって帰ってくるの最高に震える。
(耳をすませばの収録直後に高橋一生は声変わりしたから、高い声が聴けるのはこれが最後なところも運命)#高橋一生#耳をすませば#天沢聖司#カルテット pic.twitter.com/aeZmoj9M1w— ぽんずだよ (@tkhs_pnz) January 11, 2019
高橋一生さんの人気の理由の一つに、めちゃくちゃかっこいい色気ある声があげられますが(私も声に惚れたクチです)
当時その素質を見抜いて抜擢した監督がすごいですよね~!
高橋一生さん「耳をすませば」声優は声変わり1週間前だったって本当?
14歳の高橋一生さんが声優として出演した、アニメ版「耳をすませば」
声の収録のあと1週間で高橋一生さんは声変わりが始まったんだとか。
番組の公式ツイッターでは「さわやかな聖司さんの声を演じたのは、公開当時14歳だった高橋一生さん。
当時の収録から1週間後くらいに声変わりが始まったんだそうです。
声変わり前の奇跡のようなタイミングで収録されていたんですね」と紹介。
また「近藤喜文監督は声の出演者を選ぶ時、“日常的な芝居が普通にできる”ことと“実年齢が持つ空気や存在感”を大事にしたいと考えていたとか。。
高橋さんは声入れの前の役作りにとても苦労されたんだそうです」と裏話をつづっている。
出典:スポニチ
いやーほんとに貴重なタイミングで高橋一生さんの声を収録していただき、ファンとしては感謝しかありません笑
高橋一生さん本人も、役作りでの苦労をパンフレットで語っています。
映画公開直前の高橋一生くんのインタビュー記事#金ロー#ジブリ#耳をすませば#耳すま#高橋一生#本名陽子#近藤喜文#宮崎駿#ジブリ芸人 pic.twitter.com/NHVztCvxq5
— いずみ包(ぽお) (@poizm) January 11, 2019
本番でうまくいかなくて1日お休みをもらったんです。
それまでは聖司がつかめなくて、なんか自分の中で聖司とケンカしているような感じだったんですけど、
お休みをもらって、自分なりに一生懸命読み込んだことで、やっと聖司と仲良くなれたような気がします。
このセリフを14歳の高橋一生さんが言っていると想像すると、これまた悶絶です笑
まとめ
「耳をすませば」アニメ版で、天沢聖司役の声優を務めた14歳の高橋一生さんの声と顔画像をご紹介しました。
14歳の時の声と顔画像を堪能すると、今(39歳)の声と顔画像も堪能したくなるのは、ファンだからでしょうか。。
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