マスクの自動販売機どこにある?目撃証言・実物写真をまとめ

日常に当たり前の必需品となったマスク。うっかり忘れてしまうこともたまにはありますよね。そんな時に便利なのが、コンビニですが、自動販売機でもマスクを販売しているものがあるって知っていましたか?

この記事では、マスクを販売している自動販売機や、目撃情報、最初に販売した場所などの豆知識もまとめてみました!

スポンサーリンク

マスク自動販売機|売り場はどこ?

マスク自動販売機を発見した人の目撃情報から推察してみましょう。

病院

まず多かったのが病院。

ふむふむ…病院の中にマスク自販機があると…!

病院のマスク自販機って初めて見た…!!

でも、売り切れちゃってるところもあるみたいですね…。

医療関係の施設にはあるよう。でも、病院に通院する必要のある人優先ですね!!

 

駅ナカや道端でも

2021年に入ると、駅ナカや道端の自動販売機でも見かけるようになっているようです。

 

自動販売機でマスクを販売する・・・というのは改めて考えるとすごく賢いですよね。(何様・・・w)

ただ、ジュースやパンの間に挟まれてマスクが鎮座しているのは中々シュールではあります。…!!

スポンサーリンク

マスク自動販売機|最初に登場したのはどこ?

あと、マスクを自動販売機で売り始めたニュースをご紹介します。

東京が最初・・かと思いきや、実は注目を集めたのは山形県でした。

(おそらく)最初のマスク自動販売機

一番最初にマスクの自動販売機がニュースになったのは2020年3月のこと。

当時の報道によれば

名前

山形市内に突如、現れた“マスク自販機”。定価は1つ610円ハンドメイドにこだわった布製のマスクで、繰り返し洗って使えると記載してあります。

噂を聞き付けた多くの人が訪れ、26日は午前10時すぎには売り切れになりました。マスクの自動販売機を設置したのはニット製品などを手掛ける業者です。

(製造を手掛ける)ニットワイズ・後藤克幸常務は「どこに行ってもマスクが手に入らないと。24時間、仕事している人でもいつでも買えるなら自販機が良いんじゃないかと思った」

多い日では一日に数回、マスクの補充が必要なほど売れていて、土日には一日約100枚が売れたということです。

  • 場所は山形県
  • 値段は1つ610円で洗ってまた使える布製マスク
  • ニット製品を手掛ける業者が制作
  • 一日数回の補充が必要なほど売れている

ということ。

 

山形県の場所はどこにあるの?

地元の山形新聞によれば

名前

同社の事務所前と山形市西田2丁目の自販機2台に、大人用と子ども用のマスクを入れた。多いときで1日で約100枚が売れる人気ぶり。

とのこと。

 

製造を手掛けているニットワイズさんの事務所はこちらです。

 

ニットワイズさん

会社名:有限会社ニットワイズ

住所:山形県東村山郡山辺町大字山辺583

最寄駅:羽前山辺駅から約700m

 

もう一台の「山形市西田2丁目」は詳しい住所までは公開されていませんでしたが、

 

地図で見ると最寄り駅は

  • 東山形駅
  • 東金井駅

ですね。

 

 

まとめ

山形県に登場したマスク自販機について、詳しい場所をご紹介しました。

本当に必要な人に届けるために、くれぐれも爆買いなどはしないようにお願いします。

北京の自販機みたいに、誰が何枚買ったか管理されちゃうようになれば、全国に普及しても問題なさそうですよねえ…(キャッシュレス決済のやり方わからない人も多いかもしれないですが…)

サムネイル画像:https://news.livedoor.com/article/image_detail/18025872/?img_id=24620261

スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。