小泉進次郎の学歴|コロンビア大学院に入学できた裏側とは

小泉構文で常にネットの話題の中心にいる、小泉進次郎氏。

いや~~本当面白いですよねw

今回は、そんな小泉進次郎氏の学歴や、コロンビア大学院に入学できた裏側をご紹介していきます!

↓↓↓ こちらの記事もおすすめ ↓↓↓

 

スポンサーリンク

小泉進次郎の人物紹介

(引用:小泉進次郎公式HP )

まずは小泉進次郎氏についてご紹介していきます!

 

プロフィール

誕生日:1981年4月14日

年齢:40歳

出身地:神奈川県横須賀市

血液型:AB型

趣味:落語、文楽、読書、スポーツ観戦

好きな言葉:異志統一(考えをひとつにまとめること。のようです)

長所:粘り強いところ

短所:涙もろいところ

 

趣味が「落語」ってなんか意外でした。(笑)

落語を聞いたりするイメージがなかったです・・・(なんか進次郎氏ごめんなさい)

 

ご存じの方も多いですが、フリーアナウンサーの滝川クリステルさんと2019年にご結婚し、お子さん(男児)もいらっしゃいます。

有名な進次郎構文もご紹介していきます!!

 

(引用:ユーチューブ切り抜き

(引用:まとめサイト )

「どうやって?」の質問をされた時の顔がたまらなくて面白いですよね(笑)

私wwwこのwwwwどうやっての時の顔時々検索してにやにやしちゃってます!カワ(・∀・)イイ!!

 

これからも元気に構文語録を更新してほしいです・・・面白いので・・・(・ω<) てへぺろ

スポンサーリンク

小泉進次郎の学歴は?

(引用:小泉進次郎公式HP

小泉進次郎氏の学歴は、次の通りです。

小泉進次郎氏の学歴

1988年4月
関東学院六浦小学校入学、以来中学・高校・大学は関東学院一貫で過ごす

2004年3月
関東学院大学経済学部卒業

2006年5月
米国コロンビア大学大学院政治学部修士号取得

関東学院大学の偏差値は、40と言われています。

学生時代には、要領よく単位を取得していたようで、インタビューでも「友達のノートに助けられた」とコメントしています。

 

そしてコロンビア大学へ入学する理由ですが、関東学院に在学中、大学2年生の頃に父・小泉純一郎氏が総理大臣に当選。

その際に親子で会話をして、将来を考えた時に父の後を継ぎたい!と思ったようです。

そして大学卒業後に英語を学ぶためにアメリカの大学へ進学し、将来のキャリア形成の礎となったようです。

 

私は、親が総理大臣でも「絶対に総理大臣になろ!!」とか思えないと思うのでこの選択がすごいと思います。

 

スポンサーリンク

コロンビア大学入学の裏側!ロンダリングって本当?

(引用:小泉進次郎公式HP

 

上記では、コロンビア大学へ進学するまでをご紹介しました。

海外の大学に入学するのはかなりすごいですよね。

学歴ロンダリング??

そんな海外の大学に入学されて、すごいなと思っているところなのですが、実は小泉進次郎氏のこのコロンビア大学進学が学歴ロンダリングなのでは?と言われています。

 

学歴ロンダリングを簡単に説明すると、出身大学よりレベルの高い大学院に進学し最終学歴をよく見せるようにすることを言います。

厳しい言い方をする人は、『三流大学出身者がその出身大学を隠すために大学院に進学すること」なんて言い方もします。

大学院に進学する人の中には、もっと学びたいとか研究したいという理由で、出身大学とは別の大学院に進む人もいます。

その場合は、学歴ロンダリングとは言われません。

 

まぁ、個人的には、本人が頑張っていい大学院は行ったならいいのでは!?と思うのですが、、、、

小泉進次郎氏のコロンビア大学院入学事情

よくよく調べてみると、小泉進次郎氏の場合、コロンビア大学への入学方法にすこし特殊な事情があるようなのです。

進次郎氏が大学を卒業する前、関東学院大学文学部の教授から、国際関係学研究所所長の天川由記子氏に相談があったのだとか。

話を聞くと“総理の次男である進次郎君がコロンビア大学大学院に行きたいと言い出した。ジェラルド・カーティス教授の下で政治学を学び、父の跡を継ぎたいと言っている”。ところが、天下のコロンビア大学に行くには圧倒的に成績が足りていなかったそうで“推薦状を頼まれたんだけど、どうしたらいいか”という相談でした。

引用:デイリー新潮

天川氏は、進次郎氏とは面識はありませんでしたが、当時仕事関係でホワイトハウスに毎日連絡していたので、このことを相談し、紹介された方に連絡を取り、そこで受けたアドバイスを教授に伝えたそうです。

そのアドバイス

小論文や推薦状で彼が政治家になることを強調するように

というものでした。

関東学院大学文学部の教授は、天川氏からのアドバイスをもとに推薦状を書きました。

当時、父親の純一郎氏は総理大臣でしたので、将来性としてはとても有利でした。

将来は父親の後を継いで総理になるということが、進次郎氏の大きな武器となったという事情もありそうです。

こうして、進次郎氏は条件付きで合格となったのです。

その条件とは、TOEFLのスコアが600点に達するまでコロンビア大学内の語学講座で英語の授業を受けることでした

引用:デイリー新潮

進次郎氏は、約1年語学講座で学び、2005年9月に博士課程をスタートさせたと関係者が言っています。

このように、条件付きで1年も待ってもらえるのは、特例中の特例なのだそうですよ^^

 

このような特例中の特例があったという事実もあり、進次郎氏は学歴ロンダリングと噂されてしまっているようです。

いろいろな事情が絡み合っているので、今回のコロンビア大学院への進学の経緯を見ると、疑われても仕方がないかな・・・と思ってしまいますね^^;

ロンダリングって何!?

一応、ロンダリングという言葉についても少し説明します。

そもそも「ロンダリング」とは何なんでしょう?

ロンダリングというのは、本来の意味は「洗濯する」で、よく聞くマネーロンダリングというのは「資金洗浄」で、不正に入手したお金の出所をわからなくする違法行為です。

これが、最近では「ごまかす」「隠す」という意味で使用されるようになり、偽装行為に対して「ロンダリング」がくっつけられて表現されるようになりました。

 

学歴ロンダリングも、正式な名称ではありません。

純粋に学びたい学生がいる中で、就職に有利だからと進学する一部の人の存在が、学歴ロンダリングという言葉を生み出したのでは?と言われています。

 

ちなみに、海外の大学や大学院に進学する際に必要となるものは、一般的には次の通りです。

 

海外の大学や大学院進学時に必要なもの

一般的に海外の大学への進学

  • 高校成績証明書
  • 推薦状
  • TOEFLやSATスコア
  • エッセイ(最重要)

 

コロンビア大学院への進学

  • 海外の大学への進学に必要なもの
  • 大学卒業証書
  • 履歴書
  • 小論文
  • 推薦状3通(うち2つは大学教授から)

 

今回の小泉進次郎氏の場合、推薦状に日本総理大臣の名前があることは容易に想像でき、どうしてもその事情も考慮されていると思わざるればにはいられないですよね(;^_^A(笑)

恵まれた進学へのバックアップ体制・・・、置かれた状況の違いにモヤモヤしちゃいますね。。。ρ(-ω- ) イジイジ・・・

 

などなどネットではこのような声が多くつぶやかれていました。

まあ・・・小泉構文を目の当たりにした時点で、小泉進次郎氏がコロンビア大学院という学歴を持っていることを不思議に思っている方はたくさんいると思うんですけど・・・

しかし、最後のツイート

「小泉進次郎構文を用いることによって、事実をただありのままの事実としてとらえるトレーニングになる」

ということでセラピーにいいっていうのは初めて知りました(笑)

面白い副産物・・・(笑)

↓↓↓ こちらの記事もおすすめ ↓↓↓

まとめ

今回は、小泉進次郎氏の学歴や、コロンビア大学院に入学できた裏側をご紹介しました!

最後の方は私の大学への未練ばかりになってしまいましたが(笑)

 

進次郎氏には、これからもまともな政権にしていってほしいなあと思います。

そのためには、選挙に行くように私も皆さんも意識変えていくことが大事なのかなあ・・・と感じました。

スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。