ゴルフ笹生優花|国籍はハーフ?両親兄弟の家族構成と英語が上手い理由を調査

女子プロゴルファーで全米OPで優勝した若干19歳の笹生優花(さそうゆうか)さん。成績だけでも素晴らしすぎるのに、優勝インタビューでの流ちょうな英語にはさらに尊敬の念が増した人も多いのでは?

また、お顔立ちもエキゾチックなハーフっぽくて美しいですよね。

この記事では、ゴルフ笹生優花さんの、国籍、ハーフなの?という疑問やご両親やご兄弟など家族構成、さらには英語が上手い理由についてまとめました♡

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ゴルフ笹生優花|国籍はハーフ?

それではさっそくまとめていきます。

プロフィール

まずはプロフィールから!

プロフィール

生年月日: 2001年6月20日 (年齢 19歳)
身長:166cm
出生地: フィリピン サン・イルデフォンソ
プロ転向: 2020年=JLPGA92期
日本LPGA: 2
初優勝: 日本女子:NEC軽井沢72ゴルフトーナメント(2020年)

ということで、出身地はフィリピンなんですね!

記事によれば

フィリピン生まれで日本人の父・正和さんとフィリピン人の母・フリッツィさんの間に生まれ、両国の国籍を持つ。父の影響で8歳からゴルフを始め、14歳で出場したフィリピン女子ツアー(2016年「ICTSI Eagle Ridge Ladies Invitational」)ではプロを押しのけて優勝を飾った。18年「アジア大会」の女子個人戦で金メダルを獲得。

引用:https://news.golfdigest.co.jp/players/profile/16822/

ということで、フィリピンの退会で優勝したことをきっかけに一気に世界進出を果たしました。

 

ハーフなの?

結論からいうと、笹生優花さんは日本とフィリピンのハーフ。

ご両親のお名前は

お母さま:Fritzie Saso、
お父さま:Masakazu Saso「笹生和正」さん

です。

ちなみに、笹生優花さんが生まれたときに父・正和さんは43歳、母・フリッツイさんは23歳だったとのことです。お母さま若!!

 

日本とフィリピンの二重国籍のようです。この場合、22歳までに自分で国籍を選ぶ必要がありますが、ご本人は日本国籍を選ぶとされています。

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ゴルフ笹生優花|英語が上手い理由は?

フィリピンの公用語はフィリピン語と英語。

日本でもオンライン英会話の講師がフィリピンの方のことも多く、皆さんとても流ちょうな英語を話されます。

 

6歳までフィリピンで育ち日本に移住、ゴルフを始めたのは8歳の頃だそう。小学三年生のころに再びフィリピンで過ごし、高校でまた日本に戻り代々木高等学校アスリートゴルフコースへ進学されています。

そのため、どうやら少なくとも

  • 英語
  • フィリピン語
  • 日本語

の3か国語が話せ、さらに遠征などで様々な国に行くことから、韓国語も少しお話になるそうですよ・・・!

すごいですね・・・!!!

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ゴルフ笹生優花|兄弟の家族構成は?

笹生優花さんは長女で、妹一人・弟三人という5人姉弟だそうです。大家族ですね。

兄弟のうち3人がゴルフをやっているそうで、意外にも笹生優花さんはご兄弟の中でも1番ゴルフが上手ではなかったそうです(お父上談w)

 

まとめ

ゴルフ笹生優花さんの、国籍、ハーフなの?という疑問やご両親やご兄弟など家族構成、さらには英語が上手い理由についてまとめました。

兄弟が5人いて、うち3人がゴルフ!兄弟が多くて楽しそうですね♡

 

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