ラグビーW杯で日本の快進撃を支えた姫野和樹選手。
倒れた相手のボールを奪う「ジャッカル」は、相手ボールをマイボールにするという大技で、たびたび話題となりました。
そんな姫野和樹選手、ハードトレーニングの勲章ともいえる、耳の怪我についても話題になっています。また、インスタ写真に写る筋肉の画像がやばい!とこちらも話題に。じっくり見ていきましょう!
姫野和樹選手プロフィール
笑顔が素敵な姫野和樹選手、まずはプロフィールをご紹介します。
名前:姫野和樹 (ひめの かずき)
生年月日:1994年7月27日生まれ
出身地:愛知県名古屋市
身長:187cm
体重:112㎏
血液型:B型
出身中学:名古屋市立御田中学校
出身高校:中部大学春日丘高等学校
出身大学:帝京大学
所属:トヨタ自動車ヴェルブリッツ
代表背番号:6番
ラグビー日本代表選手は平均身長181.9㎝、平均体重98.9kgなので、代表選手の中でもガタイが良いことで知られています。
中学校2年生の時にラグビーを始め、春日丘高校1年生と2年生の時に、ラグビーの全国大会「花園」に出場。
高校卒業後は帝京大学へ進学し、4年連続で日本一に輝き、2017年から、ラグビートップリーグ・トヨタ自動車ヴェルブリッツに加入しています。
初年度から主将に大抜擢され、新人賞とベスト15をダブル受賞しているという、エリートラガーマンです。
姫野和樹選手の耳の怪我は大丈夫?
姫野和樹選手を見ていて、つい心配になってしまうのが耳の形。
地元での試合楽しかったです!
姫野コールしてくれている会場の光景が今でも目に浮かびます😊
とにかくボーナスポイントも取って勝ててホッと一安心してます。
次も頑張ります!!🙆♂️🙆♂️ラグビー日本代表の応援引き続きよろしくお願いします!! pic.twitter.com/a7MrDofxHb
— 姫野和樹 (@teikyo_8) 2019年10月5日
ラグビー選手や柔道選手など、パワー系のアスリートに見られる耳の形で「耳介血腫」、いわゆる「餃子耳」と呼ばれています。
激しいトレーニングや試合で、耳を何度ぶつけたり、圧迫したり、接触を繰り返すことで内出血が起こってしまった状態。触ると痛みを感じる人もいるそうです…。
治療法は、皮膚と軟骨の間にうっ血した血液を注射器で外に出すそうですが…とっても痛そう。
特にラグビーは、スクラムなどで頻繁に耳を圧迫・接触するので慢性耳血種になりやすく、治療しても元の形に戻らないことも多いそうです。
とはいえ、努力の証ですし、ご本人は気にしていないご様子。
一般人は驚いてしまいますが、フィジカルもメンタルも鍛え上げられたラガーマンにとっては、ある意味よくある光景なのかもしれません。
姫野和樹選手の筋肉のすごさ
姫野和樹選手についてたびたび話題になるのが、外国人選手に引けを取らない筋肉のすごさ。
インスタを見ていても、ツイッターを見ていても、パンパンに鍛え上げられた筋肉に目が行きますよね。
ベンチプレスは180㎏を上げるという逸話も有名です。60kg程度の男性を3人かつげるという計算…。
ウエイトトレーニングでは、「これを挙げられなかったワールドカップで勝てないぞ!」と常に言い聞かせながら取り組んでいるそうです。
一番自信を持っているのは、「強いて挙げるなら大胸筋 (胸囲は116cm!)」だそう。
「自分としても意識的に鍛えている」とsportivaのインタビューで語っています。
ちなみに、パワー飯は、ご出身の名古屋名物の「うな重」
練習場の豊田スタジアムの近くに、行きつけのうなぎ屋さんがあるらしいので、偶然居合わせた人はラッキーですね!
まとめ
姫野和樹選手についてよく話題に上がる筋肉、耳についてご紹介しました。
インスタを見ていると、鍛え上げられた筋肉にため息が出るばかり…。爪の垢を煎じて飲ませていただきたいくらいです。
W杯は終了しましたが、これからも姫野和樹選手の活躍に要注目ですね!
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