渋沢栄一の妻・千代はどんな人?愛人と同居ってマジ!?

新一万円札の顔、そして最近では大河ドラマ”青天を衝け”で話題になっている渋沢栄一。

様々な題材の中で注目されているのは渋沢栄一氏の女好き。(笑)

今回は渋沢栄一の妻・千代はどんな人か?愛人と同居って本当か!?についてご紹介していきます!

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渋沢栄一の妻・千代とは!?

(引用:ツイッター

渋沢栄一は、新一万円札の顔として徐々に話題になっている人物です。(もうすぐ、日本一のモテ男になることでしょう!)

そして、その影響もあり渋沢栄一を支えてきた妻・千代も注目されています。

 

大河ドラマでも夫の帰りをずっとけなげに待ち続ける姿が印象的でしたよね。

そんな渋沢千代についてさらに詳しくご紹介していきます!

渋沢千代について

旧姓:尾高 千代(おだか ちよ)

出身:埼玉県深谷市下手計(旧:武蔵国榛沢郡下手計村)

生誕年:1841年(詳しい誕生日は不明でした)

没年:1882年7月14日にコレラにより42歳で没。

結婚年:1858年(安政5年)12月7日・尾高千代(18歳)は渋沢栄一(19歳)と結婚

 

明治以降は、渋沢千代子と名乗ることも多かったようです。

 

 

渋沢栄一のkzエピソード(絡みづらいエピソード)は山ほどありますが(笑)

私的には、渋沢栄一のこのエピソードは秀逸だと思ってます。

攘夷活動に失敗し、自分の身を政府に追われて、京都に逃げないといけないとなった時のこと、彼の頭の中は、

「吉原に行かずに死ねるか!」

という、調子だったとのこと。

父親から逃走資金に100両をもらったが、その四分の一を吉原で散財していたらしいのです。

ブフォwありえねーーww

こんなの離婚じゃーーって私ならなっちゃいますよねww

 

そんな女大好き渋沢栄一ですが、実はあのゴールデンカムイの白石のキャラ作りは、渋沢栄一の女好きをモデルにしていた!?・・・とも言われていますw

確かに漫画にそんなセリフあったようなww

 

女好き渋沢栄一に生涯寄り添った正妻・千代。忍耐力の強い!なんかかっこいい!!!

 

そんな千代の忍耐力や意志の強さは、子供のころからだったといわれています。

商人お墨付きの気高さ

(引用:ツイッター

千代がまだ10歳のころ、実家に絹の商人が訪問販売に来た時の話。

 

千代はきれいな絹の反物を見せられて、まじまじと見ているときに親戚に

「お前たちくらいの歳の子は、こう言うものを見れば欲しくなるだろう」

と言われたのだとか。

 

親戚が見下すように発したその言葉に千代は腹を立て、親戚に適当に返事をし、欲しくないそぶりをとりました。

その強気な態度をとる千代を見ていたその商人は

「この子はただものではない。将来大物になる」

と発言したようです!

 

千代さんの誇りを大事にしてる感じもかっこいい!!10歳でこの態度とれるんですよ!

私が10歳の時そんな誇り高い行動できたかな。。。いや、無理!無理です!ほしいもんはほしいww

 

探求心の強い千代

千代は、男尊女卑の強い当時の情勢もあって、ひらがななどの読み書きが軽くできる(少しだけできる)というほどの学力でした。

ある時、千代は兄弟の講義に耳を傾けて四書五経を聞いていたいました。

(引用:ツイッター

 

講義のあと、兄に講義内容の質問をすると、「女がそんなことを知ってどうする!」と返すのです。(兄貴感じ悪っw令和の時代に生きてたら私に締められていましたね|ᴗ̵̍°)フフフッ

それに対し千代は

女だろうと人は人です。人として道理を知りたがるのは当然でしょう。兄様の言葉とも思えません

と返事をします。かっこよ~!

その言葉に納得した兄は講義の内容を詳しく教えてあげるのでした。

 

令和の時代に生きていたら千代は生きやすかったのでは・・・と思ってしまいますよね・・・

それにしても、千代のお兄さん、かなりひげが長い・・・(笑)昔の人って感じですねww

 

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多くは愛を語らない千代

(引用:ツイッター

渋沢栄一は、現代で言うところのテロ行為をして指名手配犯となります。

そして伊勢参りを名目に逃げている際の栄一と千代のエピソードです^^!

栄一は千代に手紙を出しても返事が来ないと周囲に言っていたようです。

返事を出さなかったのは千代の気遣いがあるのです。

そこにはたとえ夫婦であっても愛情を出さないことがよいという、千代なりの美学がありました。

私はちょっとわかりませんが!(笑)

 

千代は夫への愛すらあえて耐えて、3通に1通出すくらいだったよう。

多く手紙を書くと寂しく心弱い女と侮られてしまう

そんな千代なりの誇りゆえに、千代は自制していた・・・ようです。

 

メンタル強すぎ!かっこよすぎる!!

なんか、憧れ通り越して、うらやましくなってきましたw

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渋沢栄一は女好き!愛人とも同居

(引用:ツイッター

「女性が好きすぎてくるっていた!」とすら言われている渋沢栄一。

その妻・千代は上の章でも書いたようにかなり誇り高い女性でした。

そのため、二人の思いはすれ違うことも多くあったようです。

 

まぁ、ここまで読めばなんとなくわかりますよね・・・w

 

 

渋沢栄一が、京都滞在中には短い間に22通も千代に手紙を送っていたのだとか。

しかし、に千代からの返事はかなりドライ。笑

これには少し同情します・・・(笑)

妾(めかけ)とのエピソード

(引用:ツイッター

一時期の渋沢家は嫡子、庶子併せて20人くらいだったとか!!!

すごいw学校の1クラス分くらいは人がいますよねww

 

当時は妾と正妻、子供たちを囲って生活することは裕福な人たちのならわしだったのだとか。

当時の状況で1クラス分の人数を養えるので相当なお金持ちですよねwさすが、一万円の人 (*´人`*)

出張先の大阪で「大内くに」という女性と出会い、

大阪から東京に戻る時に大内くにも連れて帰ったそうです。(なんで・・・?w)

正妻である千代も、妾の大内くにと2人の娘の同居を許しています。

私は絶対無理~~~!!いやすぎる~~~!!!www

 

ほかにも妾はたくさんいたとのこと。

・田中久尾

・鈴木かめ

 

また、手を出した女性は数知れず。

新選組のメンバーの妻に手を出したことで新選組ともめたり、ヨーロッパに滞在中は現地女性とも関係があったのだとか・・・

とんでもない女好きですよね・・・

 

私渋沢栄一と結婚しなくてよかった・・・と思っています・・・w

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まとめ

今回は渋沢栄一の妻・千代はどんな人か?愛人と同居って本当か!?についてご紹介しました!

かなり女好きの栄一と肝っ玉の据わった千代・・・本当・・・w

今度の新一万円札、私は薄目で見てしまうことになりそうです(笑)

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