紀平梨花選手の出身高校や大学は?性格や年収についても調査!

フィギュアスケートで有名な紀平梨花選手。日本人シニア1年目にして、アリーナ・ザキトワ選手を破り、GPファイナル制覇を達成しましたよね!

これは浅田真央選手以来、13年ぶりのことでした。

今回は今後も期待の星、紀平梨花選手の出身校や性格、スポンサーや収入などをご紹介していきます♪

スポンサーリンク

紀平梨花選手の出身高校は?

まずは、紀平梨花選手のプロフィールからご紹介します!

プロフィール

画像引用:note

名前:紀平梨花(きひら りか)

生年月日:2002年7月21日

血液型:O型

出身地:兵庫県西宮市

所属:トヨタ自動車

紀平梨花の高校は!?

画像引用:東スポ

紀平選手の出身高校は、N高等学校です。各都道府県にキャンパスがありますが、本校は沖縄県うるま市伊計島に所在しています。

引用:N高等学校

この高校は広域通信高校で、2016年4月1日、ニコニコ動画などを運営するドワンゴを傘下に持つカドガワが立ち上げました。

現在、2021年に4月に開校した同系列のS高等学校と合わせて約二万名以上のの生徒が全国で学んでおるそうで、高校としては日本一の生徒数だそうです。

ちなみに、学校名である「N」とは、Netという意味だけではなく、New(新しい)Next(次)Necessary(必要な)Natural(自然)など多くの意味を含んでいるそうですよ。

授業は、オンラインで好きな時間帯に受けることができ、レポートなどの提出書類もインターネット上で可能だそうです。拘束時間が少なく、スケートの時間も確保できるのが通信の特徴ですよね。

小学校の時からすでに、トップスケーターになることが夢だった紀平選手。卒業文集には「NHK杯に出場して人気の選手になる」と書いあるそうで、その目標をしっかりと実現するために通信制を選択したのでしょうね。

スポンサーリンク

紀平梨花選手の出身大学は?

紀平選手の出身大学は、早稲田大学人間科学部 健康福祉科学部です。N高校に続き大学でも、eスクールと呼ばれる通信課程の学校になります。ちなみに、現在在学中です。

画像引用:早稲田大学

この課程でも、小テストをはじめ、講義の講習やレポートの提出などはほとんどインターネットを使用して行うため、移動先でも学べることが特徴です。

大学進学後も、世界へと活躍することを視野に入れて、どこでも授業を受けることのできるeスクールへの進学を選択したようですね。

ちなみにこのeスクールには、羽生結弦選手も在籍しており、カナダを拠点にオンライン授業で勉強を進め、無事に卒業を果たしていました。羽生選手も紀平選手同様に、学業と競技を両立させていますね。

画像引用:ねとらぼ

なお、このeスクールには学力試験はなく、志望動機による書類選考と面接試験のみで合否が決まるそうです。

難関で知られている早稲田大学ですが、学力試験じゃないなら、他の学科に比べるとチャレンジしやすいかも(笑)

学費に関しては4年間で約450万円程。通学科とさほどかわりませんが、卒業できれば通学科と同等の取り扱いになるそうです。

しかし、卒業をするのが大変難しいらしく、卒業率はなんと40~50%。4年で卒業するのは非常に困難な状況なので、想像以上の努力が必要なようですね。

さらに2020年11月には、紀平選手がトヨタ自動車株式会社に入社したと発表されましたね。

トヨタは「大学生かつ社員として入社」という独自に形をとるようで、嘱託社員として実際に働くわけではないのですが、トヨタ自動車から支援という形でPR活動をしていくそうですね!

スポンサーリンク

紀平梨花選手の性格や年収は?

そんな紀平選手の性格は、子供時代から非常にストイックで努力家だったそうです。これは両親の教育方針がとても影響していたそうですね。

当時通っていた幼稚園では「YOKOMINE式教育法」を導入していたそうです。

この教育法は、子供たちの将来に向けて自立をするためにあえて高いハードルものを挑戦させるという方法で、紀平選手も5歳で小学3年生ぐらいの学力や体力を持っていたそうです。

画像引用:BlueSeaNews 

その土台があるからこそ、これまでずっと努力を続けてこれたのかもしれませんね。

その一方で、天然なかわいさがあるところも噂になっていたりするようです。


また、姉・紀平萌絵(きひら もえ)さんとも大変仲が良く、自身のSNSにもよく登場しますよね。萌絵さんは実は、エイベックス・アーティストアカデミーに所属しているそうです!

そりゃこれだけ美しいわけですね!美人姉妹にたくさんのファンが魅力されています♪


これだけスター選手になった紀平選手ですから、たくさんのスポンサーがついてくるものですよね。

紀平選手は所属しているトヨタ自動車以外に6社の企業とスポンサー契約を結んでいるそうです。

紀平選手のスポンサーリスト

①トヨタ自動車株式会社…自動車

②アディダス…スポーツアイテム

③株式会社システムソフト…情報通信

④TANAKAホールディングス…貴金属

⑤コーセー…化粧品

⑥レッドブル…エナジードリンク


大企業のスポンサー契約は、1社あたり約1000万円だそうで、スポンサー収入だけでも約6000万円程であることが予想されます。

さらにフィギュアスケートの大会優勝賞金では、世界選手権で約500万円、その他の大会では約160~300万円となっているそうです。

紀平選手の成績を考えると、年間約1000万円以上の賞金を獲得していることになりますね。

その他の収入としては、日本スケート連盟からの強化費が、月に最高で約20万円程支給されるそうです。また、アイスショーなどの出演が1回約10~20万円。そこに、CMなどのメディアへの出演料が加わります。

これまでの収入を合わせ、紀平選手の年収は約7000万円以上はあるのではないかと予想されます。

これだけ活躍している紀平選手ですから、この先もますますスポンサーが増えていきそうですね!

↓↓↓ こちらの記事もおすすめ ↓↓↓

まとめ

紀平選手と言えば、2021年7月に発覚した右足の距骨疲労骨折の回復が間に合わず、全日本選手権を欠場されましたよね。

紀平選手にとっても悔やんでも悔やみきれない結果になってしまったとは思いますが、今は治療に専念してまだ元気な姿で現れてくれることを楽しみにしていましょう!

さて今回は、紀平梨花選手の出身校や性格、収入などをご紹介させていただきました。いかがでしたでしょうか♪

スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。